華藤はすみの独りひっそりビジネス(私の働き方)

松田悠玄さんひまわりさんから潜在意識を変えて独りでひっそり働くマインドを学んでいます。気づきや自分のことを書いていきます。

生い立ち④ 社会に出てからの現実と崩壊のはじまり


高校を卒業した私は、短大を受験しましたが、見事にすべて不合格。

 

英語に少し興味があったので、英語の専門学校に行かせてもらい卒業後、金融の企業に就職しました。


右も左もわからない社会の中で、働く毎日でした。

 

「自立して生きていくこと」だけを目標に、必死で頑張っていました。

 

そんな私の努力が実り、8年目には社内でも頼られる存在になっていました。


けれどその矢先、会社は突然の倒産。


海外企業に買収され、半年後には「早期希望退職」という形で退職を余儀なくされました。

 

人生が音を立てて崩れていくような感覚でした。


頑張っても、会社という仕組みの中では、自分の努力だけではどうにもならない現実を思い知りました。

 

その後、私は転職を繰り返しました。


「安定した職場を見つけたい」

 

そう願っても、心のどこかに虚しさが残っていました。


そして、その空虚を埋めるように買い物に依存していったのです。

退職金はあっという間に消え、クレジットカードを使いすぎ、消費者金融からも借金をするようになっていました。

 

生活のために、昼は事務の仕事、夜はコールセンターでオペレータ、週末はイベントスタッフ。


まさに3つのアルバイトを掛け持ちしながらの毎日でした。


けれど、どんなに働いてもお金は貯まらず、心も満たされません。

 

今振り返ると、あの頃の私は貧乏波動そのものでした。


「お金がない」

「頑張らなきゃ」

「どうせ私なんて」


そんな言葉を毎日、自分に投げかけていたのです。


その言葉が、現実をさらに苦しくしていたことにも気づかずに。

 

それでも心のどこかで、


「この生き方は違う」

「もっと自由に生きたい」

 

という小さな声が消えることはありませんでした。

 

けれど現実は、そんな理想を語る余裕すらないほど厳しいものでした。


自転車操業のように借金返済に追われ、どうにもならなくなった私は、ついに母に頭を下げ、借金を肩代わりしてもらいました。

 

恥ずかしさと情けなさでいっぱいでした。

 

少し長くなりそうなので、続きは次回に書きますね。


ここまで読んでくださりありがとうございます。